発表番号 | 論文名 | 著者 |
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1 | “右足”による努力を要する自力法と他力法リラクセ-ションの効果 | 三谷 惠一 ( 岡山大学 ・ 環太平洋大学 ) |
2 | 生活困窮家庭への食糧支援が養育者の心理に及ぼす影響 | 大恵 彩伽 ( 吉備国際大学大学院 心理学研究科 )
藤原 直子( 吉備国際大学 ) 栗田 喜勝( 吉備国際大学 ) |
3 | 大学生における献血イメージの測定ならびに献血経験および献血意図との関係 | 井上 颯 ( 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 臨床心理学専攻 )
福岡 欣治 ( 川崎医療福祉大学 臨床心理学科 ) |
4 | 授産製品の明示が大学生の商品選択に及ぼす影響 | 白江 一葉(社会福祉法人旭川荘 かえで寮)
佐々木 新(川崎医療福祉大学医療福祉学部) |
5 | 心理的柔軟性が日常生活ストレッサーへの認知的評価と状況的コーピングに及ぼす影響 | 李 枝蓮(川崎医療福祉大学大学院 臨床心理学専攻)
福岡 欣治(川崎医療福祉大学 臨床心理学科) |
6 | 大学教育におけるデジタルバッジを活用した評価方法の開発と効果測定―「心理学実験」の評価において― | 髙橋 功 ( 山陽学園大学総合人間学部 ) |
7 | 錯視画像作成教材 VisioCraft を用いた授業実践 | 髙橋 功( 山陽学園大学総合人間学部 )
小林 伸行( 山陽学園大学地域マネジメント学部 ) 児玉 太一( 倉敷市立短期大学保育学科 ) |
8 | ネットいじめ被害者の支援要請の促進要因 | 橋詰 拓真( 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 臨床心理学専攻 )
進藤 貴子( 川崎医療福祉大学 ) 竹内 いつ子( 川崎医療福祉大学 ) |
9 | 自立と依存のバランスが青年のソーシャルサポートに関する期待と適応感に及ぼす影響 | 荒武 悠佳( 川崎医療福祉大学大学院 臨床心理学専攻 )
福岡 欣治( 川崎医療福祉大学 臨床心理学科 ) |
10 | 重大なネガティブ体験の意味づけ過程に対する自己開示と受け手の反応の役割 | 川須 悠莉( 川崎医療福祉大学大学院 臨床心理学専攻 )
福岡 欣治( 川崎医療福祉大学 臨床心理学科 ) |
11 | 重要他者による役割感が見捨てられ不安と過剰適応に影響するか | 講元 夢菜( 川崎医療福祉大学大学院 )
澤原 光彦( 川崎医療福祉大学 臨床心理学科 ) 山根 嵩史( 川崎医療福祉大学 臨床心理学科 ) |
12 | 学生アルバイトにワーク・エンゲイジメントは適用できるのか? | 上原 昇馬( 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻 )
谷原 弘之( 川崎医療福祉大学 ) 山根 嵩史( 川崎医療福祉大学 ) |
13 | 相談内容が友人への援助要請に対する利益・コストの予期及び援助要請意図に与える影響 | 長町 朋香( 川崎医療福祉大学大学院 )
武井 祐子( 川崎医療福祉大学 ) 岡野 維新( 川崎医療福祉大学 ) 寺崎 正治( 川崎医療福祉大学 ) |
14 | 心理専門職養成課程の大学生が秘密保持義務を学習するうえでの課題の検討 | 黒川 翠咲( 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 臨床心理学専攻 )
谷原 弘之( 川崎医療福祉大学 ) 山根 嵩史( 川崎医療福祉大学 ) |
15 | 愛着スタイルがレジリエンスを介して対人過敏・自己優先志向に与える影響 | 小松原 みずき( 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 臨床心理学専攻 )
谷原 弘之( 川崎医療福祉大学 ) 今里 有紀子( 川崎医療福祉大学 ) |
16 | 大学生における学業先延ばしに対する楽観性・悲観性と課題に対する認知の関連性――課題の重要度に着目して―― | 谷川 遼 ( 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 臨床心理学専攻 )
谷原 弘之 ( 川崎医療福祉大学 ) 荒井 佐和子 ( 川崎医療福祉大学 ) |
17 | 日記筆記が過剰適応者のセルフ・コンパッションに及ぼす影響 | 岩城 明日海( 川崎医療福祉大学大学院 )
進藤 貴子( 川崎医療福祉大学 ) |
18 | 大学生の情緒的巻き込まれ傾向-自他境界の曖昧さと自己有用感の低さの影響について- | 片岡 悠香( 川崎医療福祉大学大学院 )
進藤 貴子( 川崎医療福祉大学 ) |
19 | 青年期における自我同一性の確立と目標達成行動との関連 | 小柳 穂乃実( 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 臨床心理学専攻 )
武井 祐子( 川崎医療福祉大学 ) 門田 昌子( 川崎医療福祉大学 ) 寺崎 正治( 川崎医療福祉大学 ) |
20 | 自己志向的完全主義傾向が反芻を介して抑うつに及ぼす影響 | 東 加奈子( 川崎医療福祉大学大学院 )
武井 祐子( 川崎医療福祉大学 ) 則武 良英( 川崎医療福祉大学 ) 寺崎 正治( 川崎医療福祉大学 ) |
21 | 自転車走行中の「ながらスマホ」意図に対する心理的規定因の関係――予期後悔を媒介とした因果モデルの検討―― | 竹井 聡美( 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻 )
水子 学( 川崎医療福祉大学 ) |
22 | 日本語版 Dark Future Scale の信頼性・妥当性の検討 | 張 澤( 岡山大学大学院社会文化科学研究科 )
堀内 孝( 岡山大学学術研究院社会文化科学学域 ) |
23 | 理想自己志向性と諦めに対する認知が現代大学生の主観的幸福感に及ぼす影響 | 假谷 奈々美( 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻 )
澤原 光彦( 川崎医療福祉大学医療福祉学研究科臨床心理学専攻 ) 齊藤 由美( 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻 ) |
24 | 社会的不安が心理的適応感へ及ぼす影響に対する資質的および獲得的レジリエンス要因の緩衝効果 | 野田 誠未( 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻 )
武井 祐子( 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 ) 池内 由子( 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 ) 門田 昌子( 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 ) |
25 | 日本におけるペアレント・トレーニングのホームワークに関する研究動向と展望 | 奥野 優太( 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻 )
門田 昌子( 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 ) 武井 祐子( 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 ) |
26 | 反復的な学習場面におけるメタ認知的モニタリングの変化を規定する要因の検討 | 山根 嵩史( 川崎医療福祉大学 ) |
27 | 注意の瞬きを利用した隠匿情報検査の最適条件に関する検討 | 施 政( 吉備国際大学大学院心理学研究科 )
森井 康幸( 吉備国際大学人間科学部人間科学科心理学専攻 ) |
Meeting年次大会
岡山心理学会第72大会発表論文集
大会発表奨励賞
発表番号 | 論文名 | 著者 |
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特別講演
『高次脳機能障害総論』
種村 純(川崎医療福祉大学名誉教授、びわこリハビリテーション専門職大学教授)
【要旨】
大脳の前方部は運動脳、後方部は感覚脳、左半球は言語脳、右半球は空間脳と呼ばれる。後頭葉と視覚認知、頭頂葉と記憶、側頭葉と記憶および前頭葉と行動制御の関連について検査課題及び症例の成績に基づいて論じる。